筋トレしてて「これ意味あるのかなー?」って思ったことありませんか??
やるなら初めから最短の方法で筋トレしていきたいものですよね、後悔したくない!!
今回は僕が実際に「これ無駄だったなあー」と半年間で後悔したことをまとめてみました
① ストレッチを全くしないで筋トレ続ける
ストレッチの重要性を知っていますか??
私は実際にストレッチをやるようになってから、胸椎をしっかり立てられるようになりました!
胸椎を立てることは大胸筋、背筋の種目をするときにとても重要になります
どの種目も正しいフォームで動作するのが最も重要です、胸椎を立てることはフォームの基本なので
習得することが必須です////
② アイソレーション種目ばかりやっていた
筋トレ種目には、アイソレーション種目とコンパウンド種目という分け方があります、簡単に言うと
アイソレーション種目:一つの関節のみを使う、一つの筋肉だけを徹底的に(例、ハンマーカール)
コンパウンド種目:複数の関節を使う、複数の筋肉を同時に刺激(例、ベンチプレス、懸垂)
僕もそうですけど初心者の方は、肩はサイドレイズ、腕はハンマーカールといった感じで
派手なアイソレーション種目ばかりやってしまうことが多いです。筋肉の刺激も感じやすいですしね
ですが右の写真のような立体的な身体を作りたいという方は、
まずコンパウンド種目の重量を追い求めることが大事です。
上半身はベンチプレス、下半身はスクワットがスタンダードですね
もちろん肩のコンパウンド種目も存在します(ミリタリープレスなど)

③ レップ数12回以上
1セットのレップ数が多いほど、筋疲労で筋トレした気になれるので
レップ数を(15回など)多くしてしまうことが多々ありました。
ですが、それを続けても「思ったより筋肉は大きくなってないなあ….」になってしまいます
大切なのは、8~12回で限界になるように重量とインターバルを調整することです。
僕はそれに気づいてからだいたい、8~10回3セットで組むことにしました
最初のうちは、あまり筋肉を使った感覚がなく「ほんとに大丈夫か??」と疑心暗鬼になること多々、
ですが2か月ほど続けて筋肉への利かせ方もわかってきて成果が出てきたように感じます
④ 一食で爆食い
これは「増量を目標にしているが小食でなかなかうまくいかない」と思っている人にいえる話なのですが、
一食で爆食いするのではなく、できれば小分けにして食事の回数を増やす方がよいです
私も一年ほどかけて 55kg → 67kg に増量しました。はじめの頃は、一食の量を多くして一日3食にしていましたが、もともと小食でなかなか続きませんでした(泣き)
そこで二時間おきに食事をとるようにしたところ、かなりの量を食べれるようになりましたー
「でも二時間おきに食事をとるなんて難しい…..」と思う方が大半だと思います。
そんな方におすすめなのが、粉飴とホエイプロテインです。
粉飴はタンパク質合成を促進する作用があり、プロテインと同時に摂取することで、筋肉合成に必要な最低限の栄養を補給できます。粉飴は液状で摂取が可能で、小食の方でも摂取が簡単で持ち運びも容易なのでおすすめします
おすすめの筋トレグッズ
筋トレグッズっていっても、最初何を買ったらいいか迷いますよね
握力の補助をしてくれます。ただ手がつかれないだけでなく、手に力を入れなくて済むため、
より背中に利かせることができるようになります。
中でも僕も購入した “U-Makes” さんのパワーグリップは他の商品と違って
- フリーサイズなため、「サイズが合わなくて使えない」ということはない
- ラバー素材なので、汗のにおいがつきにくい
のでおすすめです。
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